iPad mini６のペン収納タイプで1番おすすめケース！

先日iPad mini６が発売されました。

さまざまなブロガーやYoutuberの方が『最高のiPad』だと絶賛されています。
ボクはまだiPad mini６が届いていませんが、いまかいまかと待ち侘びております。

そんな中でiPad mini６でiPad miniデビューした人はこんな悩みがありませんか？

　

　

iPad miniだけでなくiPadにはたくさんの種類のケースがあるので悩んでしまいますね。

　

また、こんな悩みもありませんか？

　

この記事では、iPad mini６のペン収納タイプで１番おすすめなケースを決めてみました。

　

このケースがおすすめな理由をご紹介していきます！

　

なぜペン収納タイプがいいのか？

そもそもペン収納タイプとは、ケースにApple Pencilを固定できることができるケースをいいます。

iPad mini６になりApple Pencil第２世代対応になり、側面にApple Pencilをくっつけることができるようになりました。

しかし、同時に問題もあります。

それはカバンから出す時にApple Pencilが落ちてしまう問題です。

ボクはiPad miniを電車で使うことが多いです。
バックパックを前にしてiPad miniを取り出す時にApple Pencilが落ちる危険性があるというのは
とてもリスキーなことです。

落ちてしまうかもしれないという不安を解消するのがペン収納型ケースということです。

ペン収納タイプにも２種類ある！？

ペン収納タイプのケースは実は先ほどのケースのように一体型になっているものの他に
ケース横に留め具のようなものでくっつけるタイプのケースもあります。

その中でおすすめなのがESRのiPad mini６ケースです

ESRは昔からApple関係のケースを格安で販売しているメーカーです。
どのyoutuberやブロガーの人を見ても、純正でなければESRっていう人が多いです。

　

続いては、ケースとApple Pencilが入れるところが一体となったタイプです。

今回おすすめしようと思っているWonzir の iPad mini 6 もこのタイプですが、他にもAREYOUNGのiPad miniケースのような蓋が付いていないタイプもあります。

ちなみに純正品は？

Apple純正品のカバーはSmart Folioになります。

Smart Folioはペンを保護する機能はないものの、公式が販売しているだけあって素晴らしい美しさと機能性を誇ります。

しかしお値段が7,000近くすることと後面を保護してくれない点からのボクは違うケースをおすすめします。

　

Wonzir の iPad mini 6 ケースのスペック

まずはWonzir の iPad mini 6ケースがどのようなスペックなのか確認してみましょう。

値段	2,599円（Amazon）
縦	20cm
横	15cm
重さ	220 g
蓋	分離タイプ
ペン収納	あり
オートスリープ	対応

これの利点についてはおすすめポイントで解説しますね。

Wonzir の iPad mini 6 ケースの気になる点

ここからは今回の主役であるWonzir のiPad miniケースについてご紹介していきます。
まだ手元には届いていないので実際に届いてみてのレビューは後ほどお送りします！

まずは気になる点から

①スタンド機能が微妙

蓋が三角形に折れてスタンドになるのですが、このスタンドが微妙との口コミがありました。

とAmazonの口コミがありました。

　

純正と比較するのも酷な気もしますが、純正よりも値段が半額以下ということを考えると
コスパは悪くないですよね。

②重たい

ケースが頑丈なので重さはそれなりに重たく220gとなっています。

先ほど紹介したESRのケースが127gで純正のSmart Folioが100gですので
220gは少し重たいように感じます。

実際に口コミでも『重たい』といった声は多数寄せられており
iPad miniの良さの一つである持ち運びの良さを打ち消してしまうかもしれません。

しかしながら、蓋が分離式ということで実際に使う際には蓋を外して使うことで
ESRのケースやSmart Folioと比較してもそこまで重さを感じないと思います。

また、重たいということはケースが頑丈であるということですので
iPad miniを万が一落としたとしても傷になる可能性が低くなるということです。

せっかくケースをしているのだからしっかりと守ってもらわないと困りますよね。

③充電部に不安あり

そのほかの口コミを見ていると

という口コミもありました。

ボクも経験がありますが結構充電部が狭いメーカーって多いんですよね。

これは純正のケーブルを使っている人であれば問題ないです。

Switchの充電ケーブルは大きめなのでもし使っている人は純正のものにするか
Ankerが出しているケーブルなんかは使い勝手がよくておすすめですので
この際変えてみてはいかがでしょうか？

④カラーバリエーションが少ない

カラーがおそらく黒しかありません。

商品ページには青やピンクの商品があるのですが
購入画面には表示されないのでもしかすると日本では販売されていないのかもしれません。

その代わり背面はクリアケースになっているのでカスタマイズしておしゃれにすることはできそうです。

Wonzir の iPad mini 6ケースのおすすめな点

次にどうしてぼくがWonzir の iPad mini 6ケースをおすすめするかと解説していきます。

①ペンが収納できる

何度もしつこいようにお伝えしておりますが
このケースはペンが収納することができます。

収納できるケースの一番のメリットはペンが絶対に落ちないということです

このペン収納が活躍するのは電車内で使用するとき！

カバンの中からiPad miniを出すときにケースなしだとほとんどの確率でApple Pencilが落ちます。
満員電車内でApple Pencilを落とすなんて考えたくもありません。

まず落とした衝撃で壊れていないか、拾える場所にあるかどうかなど余計な心配をしてしまいます。

そしてApple Pencilが落ちなかったとしても『落ちるかもしれない』という恐怖と戦いながら
iPad miniをカバンから取り出さないといけません。

そんな心配からもこのケースは解放してくれます。

しっかりと保護してくれているのでどこかに当たっても落ちることはあり得ません。

　

他にもペンを使わない時でも安心してiPad miniを使うことができます。

Apple Pencilってすごく便利ですが、いつも使うわけではないですよね？

例えばウェブブラウジングは指でしたいけど、ちょっとメモがとりたいときなんかでも
横にくっついているのですぐに指とApple Pencilを入れ替えることができます。

ですので、ペン収納型のケースがおすすめなんです！

②蓋が外れる

このケース最大の特徴はケースと蓋が外れることです。

ケースと蓋が外れることで取り回しがしやすくなります。

外でiPad miniを使うときに蓋って結構邪魔になるんです。
裏に折り曲げることもできるのですが厚みが出て握りにくくなるんですよね。

それが蓋が外れることで握りやすいiPad miniの良さを維持したままiPad miniを保護することができます。

そんな疑問が出てくると思いますよね。

蓋がついてる最大の利点は画面が守れるってことです

蓋がない状態で鍵や水筒などの金属のようなものがあるカバンの中にiPad miniを
蓋がない状態で入れておくと結構傷が付きます。

蓋がついたままでカバンの中に入れておくと画面を保護できるのでおすすめです！

③マグネット式ではない

このマグネット式ではないと言うのは、背面の固定方法のことです。

なんというかこれはぼくの主観ですが、どうもマグネット式装着というのは信用ならないのです。

物理的にカチッとハマってくれる方が安心感がありますね。

　

④広範囲のダメージをカバーできる

これもマグネット式装着かどうか問題につながるのですが物理的にはめるタイプの方が広範囲のダメージをカバーしてくれます

せっかくカバーをつけるなら傷から大切なiPadを守りたいですよね。

具体的には物理式装着の方が側面までカバーすることができます。

Wonzir の iPad mini 6ケースであれば蓋もついているし、落としても結構安心です。

一方で側面のカバーなしは・・・

カバーがなくて剥き出しなので落ちたときのダメージは半端ないです。

　

終わりに

これまで紹介してきたようにぼくはiPad mini６のケースはWonzir の iPad mini 6ケースにしようと思っています。

iPad mini６素晴らしいタブレットですので綺麗なままで使いたいですよね。

でしたらこのケースをおすすめしますよ！