暮らしの中に電動デスクを。
どうもケビンです。
突然ですが、ボクの本業は理学療法士。
いわゆる体のプロなんですよね。
だから結構体の痛みとかには気をつけてるんです。
理学療法士が腰痛いとかちょっと説得力に欠けますからね。
それで、ここ最近気になるのが腰痛持ちの人がめっちゃ多いってこと。
これを読んでくれてる人も腰痛持ちな人も多いんちゃうかな?
個人的にはその原因って『座りすぎ』が原因ではないかと思うんですよね。
そんなこと言われても仕事で座らなあかんからしゃあないやん!!
ごもっともな怒りではあります。
今回はそんな座りすぎを改善して腰痛予防にめっちゃ役に立つアイテムを紹介します!
それがこちら!!
FLEXISPOT E7!!
さらにめっちゃお得なセールを開催されます!
日程:2022年7月12日(火)0:00〜7月13日(水)23:59
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えー!!!MAX40%OFF!??やばすぎ!!
この記事では、FLEXISPOT E7を提供してもらったので使ってみた感想とどうして電動デスクが腰痛の解消に役に立つのかってのを医療職のボクが紹介していこうと思います。
電動デスクがどうして腰痛予防に役に立つのか?
腰痛の原因ってまじでたくさんあると思うんやけど、多くを占めてるのが運動不足。
特に最近はテレワークがめっちゃ増えてるから座りすぎによる腰痛ってのが多いと思います。
その証拠に腰痛だけではなく、大きく健康被害の原因として『長時間座っていることのリスク』について2018年6月に「スポーツを通じた健康増進のための厚生労働省とスポーツ庁の連携会議」で議論されています。この会議の中で座りすぎなことが解決すべき課題として挙げられいるんですよね。
なるほど・・・結構座りすぎって健康へのリスク高いねんなー
やっぱりボクの腰痛も座りすぎが原因なの?
座りすぎは体に良くない?
座りすぎは腰痛だけではなくて、あらゆるリスクを孕んでいます。
例えば、肥満や糖尿病、心血管疾患などのほか、死亡リスクとの関連が挙げられます。
種々の原因があると思いますが、血行の低下と代謝の低下が原因であると言われています。
https://www.kpu-m.ac.jp/doc/news/2021/20210625.html
この研究では座ってる時間が2時間増えると死亡リスクが15%上がることが示唆されています。
脂質異常症では18%、高血圧では20%、糖尿病では27%の死亡リスク増加が認められました。
でも、俺・・・週一回運動してるし・・・
いやいや甘いですね。
余暇時間の身体活動(METs:身体活動の強度基準)量に応じて、4群に分けて解析してみると、余暇時間の身体活動が増えても、座位時間による死亡リスクの減少効果はわずかでした。
つまり、仕事で座りまくっていたらいくら運動しても脂肪リスクが変わらんってこと!?
実はその通りで、いかに仕事中の座る時間を少なくすることが大切なことがわかります。
さらに悪い情報は続きますが、
実は、心理学的にも、座りすぎはネガティブな影響を持つと言われています。
調査の結果、労働中の平均座位時間が1日あたり3時間未満の人と比較して、6時間を超える男性は中程度、女性は中程度および高度のストレスレベルを抱えていたことが報告されています。
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1755296613000252
え!?じゃあマジで立って仕事しないと!!!
仕事中の座りすぎっていうのは、死亡リスクを高める!
それは週一度の運動程度では下げることはできない!
立ちすぎも体に良くない
実のところ、立ちすぎることも健康状態や腰痛へのいい効果をいうのもないみたいです。
2020年の研究結果によると、立ち作業へ変更しても腰痛改善には有意な結果が得られないことが示唆されています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33074206/
さらにカリフォルニア大学サンフランシスコ校で産業医学を研究する教授のデイヴィッド・レンペルによると心臓病疾患に対してだけであれば、『立ちすぎよりも座りすぎの方がリスクは高い』ことを語っています。
座ってもあかん、立ってもあかん・・・
まさしく八方塞がり・・・
今からどうすればいいかを紹介するで
そこでflexispot E7の出番!!
座りすぎもダメ。
立ちすぎもダメ。
じゃあどうすればええねんって思いますよね。
そこで登場するのが先ほどご紹介したFLEXISPOT E7を筆頭とした電動スタンディングディスクの導入です。
要は全ての座ってる時間をたつ時間に変更するのではなく
立つ姿勢を取り入れることで座る時間を短くしよう
というのが基本的なコンセプトになり、デスクワーカーの健康状態を改善することにつながります。
The SMArT Work Projectという考え方があり、『もっと立って働こうぜ!』って話です。
ずっと座ってメールで連絡ではなくて、書類を立って歩いて届けに行くとか、
食事もちょっと歩いて食堂に行くなど日常で座る時間と立つ時間のバランスを考え直すということです。
そこでflexispot E7が登場するこということです。
座る時間と立つ時間を考え直すといっても限度があると思うので、実際に座ってしかできない仕事を立ってやってしまえばええやんってことですね。
具体的には20分座って仕事→10分立って仕事みたいなサイクルがええんちゃうかって思います。
flexispot E7のメリット・デメリット
では、なんでflexispot E7がいいのかって話からしていきますね。
主に在宅で仕事をされている人が多いと思うのですがflexispot E7のメリット・デメリットは以下になります。
一つずつ紹介していきますね。
組み立ては簡単
これは意外だったのですが、組み立ては結構簡単でした。
電動ドライバーは必要ではなく、100均のドライバーのみで組み立てすることができました。
しかし、確実に電動ドライバーがあった方が組み立てやすいと思います。
電動ドライバーあった方がええのは、間違いないっ!!!
ボク一人で組み立てにかかった時間はおおよそ1時間半!
DIYなどほとんどしないボクが説明書を見ながらえっこらえっこら作ったのにまあ1時間半くらいです。
普段からDIYなどをしていて電動ドライバーを持っている人はもっと早い時間で組み立てすることができるのはないでしょうか?
でもでも、一人でもできるけど二人の方が絶対組み立てしやすいで!
長時間の作業でも集中しやすい
これがflexispot E7の最大の魅力!
どうしても1つの姿勢ばかりで作業をしていると集中力って途切れやすいと思いません?
ボクは集中力がないので姿勢をコロコロ変えたいタイプ
flexispot E7だったら初めの30分は座って、次の30は立ってと姿勢を変換することで
集中力を持続することができます!!
時間で測るのもいいですし、『あー今日はなんか気分が乗らん』ってときなんかは、姿勢を変えてみるだけで集中力がぐんっと上がったりしますよ!
姿勢を変えるメリットはまだまだあります。
先ほどのお話していたように座りすぎは腰痛のリスクを高めます。
それは同じ姿勢でいることで血流が悪くなるからです。
その点flexispot E7であれば、時間や気分と共に姿勢を変えることで血流が流れやすくなって腰痛予防や健康リスクを回避することにつながります!
ストレッチしたら筋肉もほぐれるよね!?
まさしくあんな感じで姿勢を変えると筋肉もほぐれるよ!
部屋を意外と圧迫しない
flexispot E7ってサイズ的に結構大きいので部屋が狭くなるかもって思う人いません?
確かに小さい机ではないですが、天板を1番下は60.5cm1番上は126cmまで高さを変えることができます。
部屋を圧迫しやすいのは背の高い家具ですので、普段使わない時には1番下の設定にしておけばそこまで部屋を圧迫せずに済みますよ!
部屋が汚いのはご愛嬌でお願いしますwww
自分のお気に入りの高さを設定できる
立ったり座ったりするっていうけど、いちいち高さ変えるの面倒じゃない?
って思う人もいらっしゃると思います。
が!!
このflexispot E7は、高さを記憶してくれる賢い子なんです!!
上下してる音もめっちゃ静かで快適!!
一度自分のお気に入りの高さを設定してしまえば、あとはワンタッチで上下してくれるからいちいち微妙に設定し直さないといけないなんてことはない!!
障害物検知機能も搭載してるから、机の下にものがあったら自動で止まってくれてちょっと上に上がってくれます。
少しの気遣いがここに染みる
重たい
flexispot E7の重量は約40キロくらいあると思います。
正直かなり重たい!
一人で頻繁に動かせるような重さではないです。ですので、頻繁に模様替えをしようかなとか思ってる人には少し向かないかもしれません。
テーブルの脚にキャスターみたいなものをつけると動かしやすいかも!
だけど、重たいということはそれほど安定感があるということ。実際かなりテーブルを高くして作業をしても不安定さを感じるなんてことはありません!
天板は大きいかも
これは個人的な感想にはなるんですが、天板が少し大きいかもなって思うことがあります。
サイズは120×60が最小です。
いろんな意見があるとは思いますし、使い方によっても変わると思いますがボクの使い方からすると大きいかなって思ってます。
しかしながら恐ろしいことに今後、使い方が変わればこの意見は手のひらくるーってなる可能性は大きいです。
例えば外部モニターを導入する、デスクトップを導入するなどの環境を大きく変える時にはきっとこの大きい天板が有利に働くことだと思います。
使い方によって変わるよねー
まとめ
ということで、今回はflexispot E7をはじめとする電動デスクをレビューしてみました!
まとめるとflexispot E7は
- 作業効率爆上げ
- 腰痛や健康リスクを軽減してくれる
- 部屋も意外と圧迫しない
というメリットがあります。
デスクワーク続きで腰痛が辛いあなた、一度flexispot E7を試して見ませんか?
必ずあなたのためになると思います。
それでは、今日はこの辺で。ばいよー!