こんにちわ。Apple製品ってすごくいいものばかりです。
PCやタブレットも素敵ですが、一際異彩を放つ商品があります。
Apple Watchです。
この記事ではApple Watchを買おうかどうか悩んでいる人にApple Watchの魅力をお伝えする記事です。
始めに結論からいうと
Apple Watchは買わなくても別にいいけど、あったら超絶便利!!
これがボクの結論です。
え?そうなん?
もちろんボクはApple Watchのヘビーユーザーで毎日外出する際はもちろん家にいる時ですらApple Watchを身につけるほどのApple Watch大好き人間です。
そんなボクが自信を持って断言する結論です。
逆にどんな人にお勧めかというと
前提としてiPhoneを持っていて
- 時計が欲しい人
- 子育て中の人
- 高級時計マウントから抜け出したい人
- 時計もガジェットも好きな人
- 電車移動をする人(Suica圏内であればなおさら)
- Apple製品が好きな人
- 健康管理・睡眠管理をしたい人
にはかなりお勧めです。
2021年10月現在、最新で発売されているのはApple Watchシリーズ7です。
でも、購入するならApple Watch SEをおすすめします!
『最新Apple Watch7ではなく【SE】がおすすめな理由!』でご確認を!
子育てしている人にもぜひApple Watchを使って欲しいです。
『Apple Watchは育児中のパパママにめっちゃおすすめ!!!』でチェックを!
それでは、お勧めの理由を10選にまとめましたのでご紹介いたします。
①文字盤を自由に変更できる
Apple Watchには多くの文字盤があり、時期がくればアップグレードされていきます。
中にはミッキーが表紙になっているかわいいものから自分のお気に入りの写真を文字盤に設定するなんてこともできます。
写真は本の一例ですが、これだけ種類があると日代わりで文字盤を変えても飽きがこなさそうですよね。
ちなみにボクはインフォグラフモジュラーという文字盤を使っています。情報を7種類表示することができるので使い勝手がいいです。
ちなみにいま表示しているアプリを変更することも可能です。
写真の四角で囲った部分はカスタマイズできます。
ボクは上段時からautosleep、日付
真ん中はタイムツリー
下段は左からリマインダー、remote、タイマーに設定しています。
remoteの部分はほとんど使っていないので自由枠です。
それからそれぞれのアプリのカラーも変更することもできますよ。
同じApple Watchでも文字盤を変更することで他の人とは違うオリジナリティーをだすことができます。
もっともっと詳しく知りたい人はこちらへ
②バンドも好きに変えることができる
文字盤と同じようにバンドも自由に変えてオリジナリティーを出すことができます。
Apple公式でも様々な種類のバンドが用意されていて選ぶのが大変です。
ボクは純正のバンドを使用しています。
これが結局一番使いやすいのではないかと思っています。
そのほかにもサードパーティー製品も様々登場してます。
Apple Watchの画面ごと保護してくれるようなものや、革のベルトもあってお洒落にカスタマイズすることもできます。
まだまだ種類がありますし、自分だけのお気に入りのバンドを探してみるの良いのではないでしょうか。
③Apple製品との連携が最高
Apple Watchとしても最大の利点はApple製品間での連携です。
Apple WatchはiPhoneとの連携がマストですが、他にもAir pods proとの連携はお見事の一言です。
Air pods proは素晴らしい商品なのですが、次の曲へ進む等の操作はイヤホンの耳から出てる部分をポチポチっと押したりすることで操作をするのですが、たまに自分の狙った操作をすることができないことがあります。
そこでApple Watchと連携していれば、再生中の画面で操作することができます。
この画面であれば次の曲へ送ることや前の曲に戻ることも簡単ですね。
さらに横のデジタルクラウンをくるくるっと回すと音量を変えることができます。
Air pods proだけでは音量を変えることができないので、今まではわざわざiPhoneを取り出して音量を調整する必要があり面倒でしたがApple Watchがあるとすぐに音量を変更することができるので嬉しいです。
外の環境に合わせて音量を大きめに設定していて電車に乗る時には、電車内で聞くには少し音が大き過ぎるなって思うときはよくありますよね。
今まではiPhoneをポケットや鞄から出して調整する必要がありました。
しかし、満員電車では横の人に腕があったりして肩身の狭い思いをしたりもしましたが、そんな時でもApple Watchであれば迷惑かける事もなく素早く音量を変えることができますよ。
さらに詳しく知りたい人はこっちへ
④交通系ICとのくみ合わせが最高
電車に乗った時の話が出ましたが、改札を通る時もApple Watchはかなり便利です。
Apple WatchのなかにSuicaなどの交通系ICを入れておくと、切符を買わなくても改札を通ることができます。
Apple Watchすらも何も操作することなくただ自動改札のICの読み取り口に腕をかざすだけでもう通過です。
Suica圏内の方であればもう定期を持っていく必要もないのです。
ボクはSuica圏内ではないので定期をSuicaで購入できないから、
定期も仕方なしに持ち運んでいます。
2023年にICOCAもデジタル化になることが発表されているのでそれを心待ちにしている状況です。
ちなみに関西であってもSuicaを使うこと自体は可能です。
ボクも定期圏外に出る時にはApple Watchを活用してスムーズに移動しています。
⑤支払いがスムーズ
Apple Watchは支払いにも使えます。
Suicaでも支払いができるところもありますし、クレジットカードをApple Watchに読み込ませておけばApple Payで決済完了です。
ボクは普段から財布を持ち運ばないようになりました。
普段通勤時には必要ないですし、お金が必要な場面はコンビニやカフェで作業するときくらいです。
コンビニであればどこでもQUICPayやIDで決済できるので現金は必要ではないです。
今までは商品を出して支払い金額が出てから財布の中からお金を取り出して、お釣りが出ないようにちまちま出さないとダメで店員さんを待たせることがほとんどでしたが、Apple Watchを使うようになってからはむしろボクが待つくらいのスムーズさで会計をすることができるようになりました。
お釣りもないので接触が怖いこの時期でも安心です。
PAYPAYなどにも対応しているのでご利用の電子決済サービスがきっとあるはずです。
『Apple Watchで出来る事・している事【初心者へ向けて・・・】』でぼくが実際にしてることについて
詳しく書いているのでスマートな決済をしたい人はこちらをチェック!
⑥目覚ましの代わりになる
ボクは家族と寝ているのですが、ボクは朝活したいのでボクだけ朝早くに起きます。
大きい音のでる目覚ましを使うと家族も起きてしまいます。
そんな時に役に立つのがApple Watchです。
Apple Watchでおきたい時間を設定しつけたままで眠ると、振動で起こしてくれます。
始めは振動なんかで起きれるの?って思っていましたが、ところがどっこい、これが音で起きるよりもスムーズに起きることが出来るんですよね。
不思議なものです。
しかも、Apple Watchはそのままシャワーを浴びることもできますよ!
気になる人は『Apple Watchって水につけてもいいのか?を徹底解説!』で詳しく解説してます。
Apple Watchのおかげでボクは朝活に没頭することができています。
ちなみに一晩付けていても電池は10〜20%しか減らず、起きてから充電しても出勤する時にはフル充電されていて日中の活動にも支障をきたしません。
睡眠管理アプリ
そんな朝活をしているボクですので睡眠については人一倍気をつけています。
寝る時間や起きる時間は平日休日共に固定しています。
少し前からアップルのヘルスケアのアプリで睡眠スケジュールを設定できるようになりました。
ボクはその前からオートスリープをいう有料アプリを使用していましたが、その二つのアプリで何ができるかというと、昨晩何時に寝て何時に起きたからという睡眠のログと眠りの深さや心拍などの情報が記録できます。
記録することで自分にはどのような睡眠が必要なのかを知ることができます。
実際にボクもこれらのアプリを使用しながら睡眠時間を計測し、今日の快適度や眠りの深さも記録してくれるので参考にしながらこの時間に寝てこの時間に起きると、一日中をパワフルに過ごせるかを知ることができました。
仕事中に眠たくなることはほとんどなく睡眠の質も良好な状態を維持しています。
運動の管理
Apple Watchでは運動を記録することもできます。
ワークアウトのアプリを使うことで運動した時間・消費したカロリー・移動距離・心拍数等を記録することができます
計測できる運動も様々あるのでエクササイズの種類に応じて変更できます。
自分がどれくらい運動したかを数値化することができるので達成感が高まります。
また一日の運動量を定めることができて、設定した消費カロリー分運動するとApple Watchが褒めてくれます。
ずっと座りっぱなしの状態でいると『ちょっと立ちませんか?』と提案もしてくれます。
一日の運動量が足りてないと『まだ間に合います』と励ましてくれたりするので、健康管理の良い相棒になることは間違いないのです。
ナビ時に便利
知らない土地へ行く時にはマップのアプリで目的地を入力しておくと、便利です。
曲がる直前でApple Watchがブルっと震えて知らせてくれるので間違えることがないです。
車のナビも最近はApple Watchに頼ることが多いです。車のナビってどこで曲がるのかはっきりわかりにくいことが多くて困っていました。Apple Watchは曲がる交差点の少し前に震えてくれるので道を間違えることが極端に減りました。
ただ、難点としては車に乗っている時はiPhoneを見ることができないので助手席に誰かのっていないといけないことですかね。
勉強のタイマーとしても有能
ボクは頭が良くないので勉強をするのですが、集中力が長時間持ちません。
そんな時にはポモドーロテクニックというものを使用します。
何かというと、25分間集中して5分間休憩するを1セットとしてカウントします。
これにより脳が疲れたと判断する前に休憩できるので結果として長時間集中することができるようになるのです。
普段はカフェで勉強することが多いのでアラームでは他の人に迷惑がかかりますが、Apple Watchで25分タイマーを設定すれば振動で知らせてくれるので他の人には迷惑になることなく集中力を維持できます。
他には、ボクは職場の昼休みに仮眠を取るのですがその際にもApple Watchでタイマー設定することで周りに迷惑をかけずにアラームを設定できるし、業務開始にも遅れることなく起きることができるのでめちゃくちゃおすすめですよ。
終わりに
散々いいところを語ってきましたが、結論はやっぱり必須ではないと思っています。
Apple Watchを買うならAir pods proを買った方がQOLが上がりますし、iPadを一つ上のランクにした方が満足度が上がると思います。
それでもボクはもうApple Watchがないとだめな体に
なってしまいました。
あれば便利です。なくても特に問題ないです。Apple Watchってそんなガジェットです。
それでは、またー。ばいよー