iPadを購入すると考えたくなるのはApple Pencilを買うべきか。
Apple Pencilって本当に必要かな?
Apple Pencilってすごく便利やで!個人的にはおすすめ!
そうなん?でも値段も高くない?
確かに安くはない!
でも、Apple Pencil使わないのならiPadじゃなくて大きいiPhone使えばいいと思う!
それくらいiPadにはApple Pencilは必須!
まじで?なんで必要なん?
よし!それを解説していこう!!
Apple Pencilのメリット・デメリット
まずはApple Pencilのメリットとデメリットを確認しておきましょう。
- 遅延が少ない
- 筆圧感知がついている
- ダブルタップでの切り替えが便利
- 側面で充電可能
デメリット
高い
最大のデメリットですね。
販売価格が非常に高い。
Apple公式の価格で15,950円(第2世代)・11,880円(第1世代)となっています。
安いとは言えない値段ですよねー
第1世代・第2世代の違いについては『Apple Pencilの使い方と違いを完全解説!!!【脱初心者へ】』をご覧ください。
もし、高いと感じる人には・・・
中古製品もおすすめです!
Apple製品は綺麗に使っている人も多いでの美品が低価格で手に入るかもしれませんよ!
詳細については『iPad Proを買うなら絶対中古おすすめ!!【圧倒的オススメ感】』を参照してください。
持ちにくい
Apple Pencilはシンプルでオシャレなデザインなのですがシンプル故にツルツルで
持ちにくいのが欠点です。
第2世代になり少し持ちやすさは改善しましたがそれでもまだまだ持ちにくいのが現状です。
対策として・・・
エレコム アップルペンシル専用(第2世代) 太軸タイプ ペンタブ風グリップという商品を付けると
めっちゃ持ちやすくなるそうです!
口コミによれば
ホールド感アップした
滑り止め効果も期待できる
と良好なレビューが多かったです。
もしApple Pencilが持ちにくそうって人がいれば試してみてはどうでしょう?
ペン先は消耗品
Apple Pencilのペン先は消耗していきます。
ペーパーライクフィルムを貼っていると余計に消耗します。
もし消耗し切ってしまうと中の金属が出てくる恐れがあるので早めの交換をおすすめします。
ペン先もさまざま存在します。
個人的には摩擦が少ないもの+ペーパーライクフィルムを
おすすめしてます!
マルチ接続できない
かなり特殊な状況ではあると思いますが、iPad2台以上に同時に接続することはできません。
とはいえ、iPadを2台持っていてどっちも使う人は稀だと思うのでそこまでのデメリットにはならないのかもしれませんね。
2台持っていたとしても本体横にくっつけるだけで接続できるので大きい問題はありませんね。
メリット
遅延がめっちゃ少ない
Apple Pencilは書きごこちが実際のペンで書いていると錯覚するくらい良いです。
それはペン先と実際の線との間に遅延やずれがほとんどないからです。
勉強するにしてもイラストを書くにしても自分が思っているように線や文字が出てこないと
ストレスになります。
Apple Pencilを使用すればそんなストレスは全くありません。
iPad Pro×Apple Pencilってもうほぼ紙に書いているような物です!
筆圧感知あり
Apple Pencil特有のメリットとして筆圧感知が優秀なことが挙げられます。
筆圧感知とは、その名の通り筆圧に応じて色の濃さや線の太さが変わる機能のことです。
イラストを描く際には必須の機能になります。
勉強するにしても重要なところはしっかりと濃い筆圧で描くことで
記憶に残りやすいなどの効果が得られそうです。
そして、ボクがこの機能で1番いいなと思っていることが
子どもが使っても筆圧獲得に一役買うということです。
子どもは絵をいっぱい描くことで物の操作や芸術の楽しさを学んでいきます。
それには自分のこめた力によって色が変わる経験や作品の完成後が変わる達成感を感じさせるというのは
非常に良いことだと思っています。
絵が好きになればペンを握る機会も増えます。
すると手先が器用な子に育ってくれますよ!
ダブルタップでツール切り替え
地味に便利な機能といえばタブルタップでのツール切り替えです。
Apple Pencilの持ち手付近をタップすることで消しゴムや前に使っていたツールにすぐに変更することができます。
切り替えが簡単になることで消しゴムを使いたい時にも手元のタッチだけで操作が完結するので
作業の効率がめっちゃ上がります!
切り替えの速さはApple Pencilならでは!
充電が簡単
Apple Pencilの充電方法は非常に簡単です。
側面のマグネットにピタッとくっつけるだけ。
これだけで充電が可能。
いざ使う際に『充電がない』なんてことはありませんね!
ケビンのApple Pencilの使い方をご紹介
ここでぼくがApple Pencilをどう使っているかをご紹介しますね!
- ノートをとる
- 子どもの遊び道具として
- PDFに書き込み
- ポインティングデバイスとして
大きく分けるとこんな感じです!
ノートをとる
ボクのApple Pencilの一番多い使い方は勉強でノートをとることです。
ボクはiPadでノートを取り出してから勉強が好きになりました!
特にGood Note5とApple Pencilの組み合わせは絶妙です。
詳しくは『iPadでの最強ノート術【おすすめのノートのとり方3選+ケビンオリジナルノート術も】』を確認して欲しいです。
もっともっと知りたいって人は『iPadを最高のノートにしませんか?』を読んでみてください。
子どもの遊び道具として
メリットでも書いたのですが、子どもが絵を描くためや字をかくにはiPadはもってこいです!
画像は一歳の女の子がApple Pencilを使っている様子です。
本当に簡単に使いこなすことができています。
これからの時代は子どもにもタブレットを触らせておくことをお勧めします!
PDFに書き込み
仕事柄論文を読むことが多いでのですが自分がわかりやすいように
ラインや文字を書き込み時にもApple Pencilがすごく便利です!
論文を読むことがない人でも、料理のレシピに自分だけの注意点を書いてみたり
本に大事だと思う文章を書き込んだりとさまざまな使い方ができます。
自由な使い方ができるのもApple Pencilの魅力
ポインティングデバイスとして
iPadを使うときに気になることとして画面に指紋がついてしまうことです。
しかし、Apple Pencilを使うことで直接画面を触らずにiPadを操作することができます!
指紋が付くこともありません。
スクリブルも対応したし、文字入力もできます!
資料作成の特にも役に立ちます!
パワポでの資料作成の際にテキストボックスを選択するにはApple Pencilの方が便利です。
指で小さいテキストボックスを選択するのは骨が折れます。
しかし、Apple Pencilであれば小さいテキストボックスも簡単に選択することができます。
iPadで資料を作る時にはApple Pencilは必須です!
終わりに
今回はApple Pencilが必要かどうかを検討してみました。
結果としては
ノートを取れるし、筆圧感知もあるし、子どもの遊び道具にもなるし、ポインティングデバイスにもなるので
絶対必要です!!
あなたもこんな理由があるのならApple Pencilを購入しましょう!
それでは今日はこの辺で、ばいよー!